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金魚台輪な街へ / Disclosure
私たちは考えます。
地域の財産として引き継いでいくべきもの…
それは、地域の独自性。
昔は、各家庭で作った金魚台輪を誇りながら、宵の口にカラカラ曳き廻していたそうです。
「いろいろな金魚台輪があっていい」最後の金魚台輪職人太田政太郎さんのご子息は語っていました。
あくまでもベースとなるスタンダードな「金魚台輪」として、太田さんのモデルをスタートラインに。
そして、赤い光が新発田の風情を醸し出すことが普通になる未来へ。
そのために、私たちはワークショップを行い、多くの方々に金魚台輪を作っていただく機会を提供していきたいのです。
ギャラリーワークショップ
観光地・旅館・文化施設・酒蔵・教育施設などに金魚台輪を展示して、その風情を感じていただく機会をつくります。
製作ワークショップ
金魚台輪の製作を体験していただきます。
曳き回しワークショップ
大きなものから小さなものまで金魚台輪をカラカラと曳き回し、忘れかけていた郷土玩具の楽しさを体感していただきます。
歴史語りワークショップ
金魚台輪の歴史を紐解きます。
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